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2008年 01月 16日
昨日パキッていった直後、動けなかった。まずい、と思った。
でも少しずつ身体を動かし、痛みにならしていくと右腕に力を入れない限り 動けるようになった。 でもやっぱり身体を動かすと痛い。かなり痛い。 そんな中、ソウが抱っこしても身体を揺すって怒ったりと、かなりのグズグズで とにかくパキッといった体にはかなりの負担。 本気で痛くて余裕がなくなりイライラしてしまった。 グズるソウにイライラすると「怒ってるおかあちゃん」が嫌いなみぃが 「なあ、そうちゃんあかんなあ」「おかあちゃんなにいたいの?」 「みぃちゃんみぃちゃんみぃちゃん」と一生懸命に話しかけて私の気を 怒りから離そうとする。 でも痛みで余裕の無い私には泣いてるソウに加え、みぃのおしゃべりで さらにイライラしてしまう。最低な母親である。 そしてついに「ちょっと黙っとき!」と怒ってしまった。 ショックだったみぃは(そりゃそうだ)さらに私にまとわりつく。 9キロのソウを抱っこしてて14キロのみぃが首にしがみつきぶら下がる。 誰かー(TロT)タスケテー 怒りが逆効果と身に染みたので、冷静になりみぃを説得した。 ね「お母さんな、骨が痛い痛いやねん。身体動かすとものすごく痛いん。」 み「いたいの?どこいたいの?」 ね「ここよ。」 み「いたいいたいのとんでけー。もうだいじょうぶ?」 ね「ううん。まだまだ痛いよ。」 み「いたいいたいのとんでけーいたいいたいのとんでけーいたいいたいのとんでけー」 いっぱいしてくれました。優しい子だ。 それでも痛がる私にみぃが「いたいとこみせてみ。」と言うので 服をめくって痛むところをみせてみた。 ね「ここの骨が痛いのよ。」 み「ほねどこ?」 ね(シマッタ。)「骨は身体のなかにあるのよ。」 み「ほねどこ?」 ね「いや、だから、骨は見えないの。」 み「見えないの?ほねはどこ?」 ね「さ、お風呂入ろか。」 私の機嫌が落ち着いたら、みぃのおちゃらけが始まった。 階段でふざけるのでまたカミナリを落としてしまった。 脱衣所にてジっとしていないソウの服を脱がすのは業だった。 カミナリを落とされたみぃは拗ねて服を脱がない。 またイライラである。 でも二人を洗い、3人で湯船に浸かってると怒りが落ち着きみぃに謝る。 ね「みぃちゃん、お母さんいっぱい怒ってごめんね。お母さん痛くて余裕なくなっちゃって イライラしちゃったね。みぃちゃんは優しいいい子やのに、怒ってごめんね。」 み(ちょっと照れて)「いいよ。」 ね「ありがとう。ほんとにごめんね。」 み「・・・・・・」 み「おかあちゃん、なに階段でみぃちゃんおこったの?」 ね「階段でふざけると落ちちゃって怪我するからよ。」 み「なんでおちちゃうの?」 ね「階段でふざけちゃダメなの。」 み「おかあちゃん、なにみぃちゃんの◎◎おこったの?」 み「おかあちゃん、なにみぃちゃんの××おこったの?」 み「おかあちゃん、なにみぃちゃんの◆◆おこったの?」 み「おかあちゃん、なにみぃちゃんの△△おこったの?」 ・・・私が今まで怒った事、全部覚えてるし(-д-;) そこにダンナっちが帰ってきてくれたので助かりました。
by nekoris
| 2008-01-16 15:25
| みぃ
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